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最近の読書:カラマーゾフの兄弟
最近急に寒くなったからかどうか、肩こりもひどいのだけど腕の筋がぐーっと引き攣るように痛みます。そんなに酷使していないはずなのにも関わらず、もしかしたら読書する時間は増えていると思うので(なぜならカラマーゾフの兄弟がおもしろいから)そのせいかもしれないなと思ったりしています。だからといって読書を辞めるつもりはないので、薬局で温湿布を買ってきて寝る前に両肩両腕に貼っています。冷湿布だと寒そうなのでね。そういうわけなので朝目が覚めた時には肩こりも腕の痛みも感じずに済んでいるわけですが、しかしまあ湿布代もバカになりません。
一方カラマーゾフの兄弟の方は昨日の夜に第2部を読み終えて今朝から第3部を読み始めています。昔、大学生の頃か何かに新潮文庫で読んだときはもっと読みにくかった記憶があるし、上中下の3巻組でした。今読んでいる光文社古典新訳文庫だと5巻組なのですが、とにかくすらすら読めてしまう読みやすさと文章がゆったりと組まれていることもあってあまり長さを感じません。気がついたらそれなりに分厚い文庫本の半ばを越えているという感じです。カラマーゾフの兄弟をまだ読んだことがない方には読むことをお奨めします。古典には古典の良さがあり、新しいものには新しいものの良さがあるのだと思うので、ボクはカラマーゾフの兄弟もあたし彼女も両方とも読んでおこうとおもっています。
光文社古典新訳文庫には他にも気になる作品が多数あるので(今月から罪と罰(新潮文庫)も刊行されるようですし)今後も付き合いが長くなりそうです。難解そうで敷居の高い古典の新訳が読者を獲得していることは素晴らしいと思います(亀山郁夫訳「カラマーゾフの兄弟」 全5巻累計100万部突破!)。個人的には悪霊(新潮文庫)の新訳を待ちたいところです。
ドストエフスキーの他にもトルストイアンナ・カレーニナも気になります。この小説も大学生の頃か何かに新潮文庫で読んだのですが、途中でロシアの農業についての説明が延々と続くのには驚いた記憶があります。
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