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天気が悪くて曇っていたからか、この日は幾分涼しかったと記憶しています。昼下がりに子供をベビーカーに乗せて家の近くを妻と3人で散歩していたら(歩いてるのは2人だけども)ぽつぽつと雨が降ってきて慌てて家に退散しました…… 妻が子供を沐浴させた後でベビーマッサージなるものを施すのを見ていました。すっぽんぽんでうつぶせになった子供にオイルを使ってマッサージしていくのをカメラで動画におさめていると、子供が背筋を使って頭をぐっと持ち上げる姿が頼もしかった。もちろんそのままの姿勢を維持することはまだ出来ないので、そのまま耐えきれなくなりパタンと横倒れになるのですが、妻によるとだいたいいつもそうなるそうです。パタンと横倒しになってはまた正面を向いて頭を持ち上げ始めるその姿を見ているとまるで腕立て伏せをしているみたいでした。 夕方に家族全員で(犬も含めて)お墓参りに行きました。昼下がりに散歩をしたコースの少し先にあって、ベビーカーを押しながらみんなでぶらぶらと歩いていきました。夜にすごい雷が鳴っていて夜中過ぎには大雨も降り出したのはこの日だったかしら。
夏休み DAY 1(8/13 ベビーカー、だっこひもとお風呂)
東京から金沢へ向かう道中ではおにぎりをひとつと缶ビールを2本飲んだだけだったので、金沢から車で妻の実家に向かう途中にコンビニでサンドウィッチを買ったのですが、妻のお母さんが野菜サラダを用意してくれたのでサンドウィッチは次の日の朝ご飯にすることにしました。それで久しぶりに妻と子供と3人で川の字になって寝ました。大阪で寝ていたときは『ボク・妻・子供』という順番だったけど、お盆休み中はずっと子供を挟んで『ボク・子供・妻』の順で寝てました。ある夜に(どの夜だったか忘れたけど)子供が上げた声にふと気がつくと子供のおなかの上に手を載せていて慌てて引っ込めました。そのことがあってからは、眠るまではすぐ横まで近づいていてもいざ眠る段には少し距離を置くようにしました……。 休みの初日は昼くらいまで眠りました。妻が何度か起きておむつを替えたりミルクをあげたりしたことにまったく気がつきませんでした。あとになって思い返すと、1日おきに気がついていたようです。その次の日は夜中に何度かおむつを替えたりミルクをあげたりしました。それを毎日してくれている妻には本当に感謝しています。 ボクが富山に帰るタイミングで、お祝いをいただいた妻の親戚に内祝いをお返しに行くことになっていました。またベビーカーをまだ買っていなかったのでとりあえず店に見に行こうと言っていたのですが(買うのはネットでと思っていたので)、当初はそれぞれを1日ずつに分けて行おうということだったのだけど、いつの間にか初日に両方とも済ませることになっていました。先にベビーカーを見に行ってから、帰りに妻の親戚の家をまわろうという段取りで、子供をチャイルドシートに乗せて出かけました。 3週間ぶりに再会した息子に変化を感じたところはいくつかあったのですが、泣くということについても変化を感じました。泣く理由がより感情的になったというか、メリハリが出てきたというか……。買い物に向かった高岡のサティまでの小一時間の道中、息子はほとんどおとなしく寝ていたので久しぶりに妻とたっぷり話すことが出来て楽しかったです。そして、ボクは子供を連れて買い物に出かけるのが(あまり連れ出すのは良くないと思っているのですが、やはり)好きなのです。というのも、買い物に出かけるとだっこひも(ベビービョルン)で息子を抱っこするのはボクの役割だからです。子供と密着出来るので他になく子供を身近に感じることが出来るし、まるで2人きりの時間を過ごしているような気分になるのでとても好きなのです。この日もショッピングモールで子供を抱きながら買い物をしました。密着すると子供も落ち着くらしくていつもぐっすり眠っています。ときどき目が覚めてはまたすぐに眠りに落ちるようなのですが、この日はとくに何度も息子の頭突きがボクの肋骨あたりにぶつかりました。 高岡サティのトイザらスで実際に息子をベビーカーに乗せてみたり、店員に機種ごとの違いを聞いたりしていたのですが(そしてアップリカの不具合問題についても聞いてみたのですが)、これがいいと思った機種の値段を携帯で amazon にアクセスして確認してみたら同じだったので、早く使いたいという思いもあってその場で買うことにしました。粉ミルクの2巻セットも安売りしていたので購入。ベビー休憩室(おむつを替えたり授乳したり出来る)でおむつを替えてから駐車場に向かいました。その途中でボクは息子と2人でミスタードーナツにポイントとマグカップを交換しに行きました。エレベーターで車を停めた屋上に上がると滝のような大雨が降っていてびっくり! 妻たちがまだ来ていなかったのでしばらくの間、息子に雨のことをいろいろと話しました。そして、いくらそこに灰皿があるとはいえ赤ん坊を抱いているすぐ横で煙草を吸い始める3世代家族のお祖父さんとお父さんに激しく怒りを感じました。3世代家族の子供たちよ、この世には反面教師から学ぶことは多いのだぞ。 帰り道に妻のお父さんと合流して親戚の家をまわりました。まあボクはこういうのは苦手ですが、郷に入っては郷に従えスピリッツでやっています。ローマンズ・ドゥーですね。 夜にはじめて子供と一緒にお風呂に入りました。大阪では何度か妻と一緒に沐浴させてはいたのですが、何度も一緒に入っている妻に教えてもらいながら、短時間ではあれ一緒に浴槽に入るのははじめてでした。初日は不安でいくらか怖かったけど、2回目からは安定して子供をお風呂に入れることが出来ました。一緒に住むようになれば毎日一緒に入れるのだと思うと、早くその日が来てほしいと思うのでした。
夏休み DAY 0(8/12 東京から金沢、妻と息子との再会)
お盆休みを妻と息子のいる妻の実家の富山で過ごしてきました。妻とも久しぶりにいろいろ話が出来たし、生後一ヶ月半の息子と一緒にお風呂に入ったりしてたくさん触れあえたのでとても幸せなお盆休みでした。 去年のお盆も妻の実家の富山で過ごしたのですが、そのときはまだ息子も生まれてなかったし妻もまだ大阪に住んでいました。たしかあのときは上野発の夜行列車に乗って金沢に早朝に着いたボクは、その朝早くに大阪からサンダーバードで金沢に着いた妻と金沢駅前のスターバックスで落ち合ったのでした。妻の実家は金沢と隣接している富山県の南砺市というところで、金沢に車で出た方が便利という立地なのです。 去年は行きは夜行列車、帰りは高速バスというある意味強行軍でしたが、今年は行きも帰りも上越新幹線と特急を利用することにしました。東京から上越新幹線で越後湯沢へ、越後湯沢から特急で金沢という路線です。東京に出てきてからのこの1年は東海道新幹線の品川・新大阪間を毎月のように利用してきたのですが、東京駅から新幹線に乗るのも久しぶりだったし、上越新幹線はそもそも初めて利用するのでした。火曜日(12日)の仕事終わりで山手線で東京駅に向かい、お土産にごまたまごを買おうと思っていたのですが土産物屋には行列が出来ていたので、とりあえず上越新幹線のホームに入ってしまおうと思ってそちらに向かうと、改札の手前にコンビニみたいなのがあって東京ばな奈を売っていたのでお土産変更となりました。東京駅の上越新幹線のホームは品川の東海道新幹線のホームとは雰囲気の異なるものでした。品川の東海道新幹線のホームは都会的な雰囲気が、東京駅の上越新幹線のホームにはこれから地方へ帰省するという雰囲気がありました。あるいはそれは時期的な問題かもしれません。 30分以上はやく着いてしまったので、上越新幹線のホームをうろうろしていました。上越新幹線のホーム、といっても、実は正式には東北・山形・秋田・上越・長野新幹線のホームなのですね。東京駅ということで基本的には折り返し運転なのでしょうか、出て行く新幹線の行き先には仙台というものもありました。おそらく1年前の夜行列車でも同じような路線を走ったかと思うのですがそんなこと覚えてないので、東京を出て次の停車駅が大宮と言われても大宮が何県なのかもわからないような状態です。とにかく越後湯沢で金沢行きの特急に乗り換える時間が8分しかないということはあらかじめわかっていたので、そのことだけがずっと心配ではありました。実際は、乗り換え時には走りはしたのですが充分に間に合ったのですが……。 東京から越後湯沢までは1時間10分くらいだったのですが、越後湯沢から金沢までは2時間半くらいかかります。越後湯沢から金沢までは喫煙車の指定席しか取れなかったのですが、乗るなり煙草の煙に頭が痛くなってきました(あの感じだったら自由席でも良かったかな)。道中は寝たり大江健三郎の燃えあがる緑の木〈第2部〉揺れ動く(ヴァシレーション)を読んだりしていました。予定時刻を5分ほど遅れて金沢に着き、車で迎えに来てくれていた妻と3週間ぶりに再会して、妻の実家までの道中にいろいろ話しながら、家に着くと妻のお母さんが息子を抱いて出迎えてくれました。3週間ぶりに抱いた息子は妻に聞いていたとおり一回り大きくなっていました。抱いた息子に夢中になって話しかけ続けるボクは、妻のお母さんかおばあちゃんに家の中に入るように促されてようやく家の中に入りました。
7月1日に子供が生まれてもう1ヶ月が過ぎました。富山の妻の実家にいるので毎日寂しい思いをしているわけですが、妻の MacBook を先週末にようやくネットにつなぐことが出来たので、skype で好きなだけ子供を見ることが出来ました。お盆休みが待ち遠しいです。 先週の金曜日、ちょうど生まれてから1ヶ月の8月1日に1ヶ月検診に病院に行ったところ、子供の体重は生まれたときより1キロくらい増えていて身長も4センチくらい伸びているとのことでした。子供をはやくこの手で抱いて安心して眠らせてあげたいと思って、お盆休みが待ち遠しいです。 今年のお盆休みは13日から17日までで、12日の夜に東京を出て越後湯沢経由で金沢には深夜に着く予定です。帰りは17日の昼過ぎに金沢を出て夜に東京に着きます。そのあとは最低でも1ヶ月に1回は子供と妻に会いに行きます。これまでは大阪に行けば良かったので交通の便は良かったのですが、富山となるとなかなか不便です。富山といっても金沢と県境を接している南砺市というところなのでいつも金沢まで車で迎えに来てもらうのですが、東京から金沢に行くとなると、今回のお盆休みに利用する東京から越後湯沢までを上越新幹線で、越後湯沢から金沢までを特急はくたかでというコースが早いのかな。東海道新幹線を利用して米原経由で行くことも出来るけど時間もかかるし料金も高い。去年のお盆休みは上野から夜行列車を利用しましたが、そして東京に戻るときは高速バスを利用しましたが、今回はどれだけ長く向こうに滞在できるかということが重要なので夜行もバスもパスです。飛行機で羽田から小松に飛んで、そこからシャトルバスで金沢に出るという手もあります。列車で行くよりも2時間くらい早く着けるのですが、料金が少し高いことと、それから何よりもボクは飛行機があんまり好きじゃないのです。最終便が20時発なので、仕事を終えて会社から向かうとなると間に合わないなというのもあるのですが、でもまあそのうち一度くらいは利用するかもしれません。 ともかくお盆休み以外は東京にいます。暑い日が続きますしビールを飲みに行くお誘いを断る理由はありません。