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先週の月曜日から子供を妻の実家に預かってもらっています(妻が羽田・富山を飛行機で往復しました)。どうして預かってもらっているかというと、うちの近くに預かってもらえる保育園がないからです。どうして保育園に預かってもらわないといけないかというと、妻が再就職に向けて就職活動をはじめたからです。どうして妻が再就職しようとしているかというと、それはまあ妻が働きたいということが大きな理由ではあるのですが、もうひとつは、子供を区の認可保育園に預けるには両親ともが働いていないと優先順位が低くなるからです。どうして保育園に入るのに優先順位が関係してくるのかというと、待機児童と呼ばれている定員を超えたために保育園に入ることが出来ない子供たちがたくさんいるからです。 待機児童の問題で困っている人はたくさんいるんだと思います。待機児童の問題は話には聞いていたけれど、自分がこのような状況に陥るまで本当の大変さは分かっていなかったように思います。うちはボクも妻もどちらの両親も親類縁者も東京にはまったくいないので、子供を預かってくれる人がいません。子供を預かってもらえないと妻は働き始めるどころか仕事を探すことすら出来ません。八方塞がりとは本当にこのことを言うのだと思います。そういうわけで子供と離れて暮らすのは寂しいけれど、他に方法がないために妻の実家で子供を預かってもらっています。 今のところ、1月入園で返事待ちの認証保育園がひとつと、4月入園では4つほどの認証保育園にあたっています。認可保育園は前述の通り、妻が1月の時点で働いていないと優先順位が低くて難しくなりそうです。 認可保育園と認証保育園の違いについてはこちらのサイトが詳しいです。 認可?認可外?「認証保育園」とは何か - [幼稚園・保育園]All About 認可保育所と認証保育所の違い 先日家にあった区報で見たところによると、来年度の待機児童0を目指しているようです。区のサイトでも非常勤保育士を募集していました。待機児童がなくなればすべて解決する問題だと思うので(近くの保育園に子供を預けて就職活動して、仕事が見つかれば働ける)本気で取り組んでもらいたいと思います。「待機児童の解消は大切だが、保育の質を守ることが一番大事」(少子化担当大臣の発言)なんて考えてたらいつまでたっても待機児童は0にならないでしょう。待機児童の問題が解消されないような状況では少子化問題も解消出来ないと思いませんか、大臣?
先々々週くらいにふと息子の膝に赤い発疹が出来ているのを見付けて調べてみると、足は膝から下、足の甲から裏まで広がっていて、腕も肘から先に広がっていた。妻も気付いていたようで、そういえばこのところ眠るときに指先で反対の掌をよく掻いていたのを思い出し、数日前からすでに手が痒かったのかなとそのときに気がつけなかったことを思ったりもした。特に最近新しく食べさせた食材もなかったので万が一アレルギーだったとしても食べ物ではないと自信なげに2人で話しながら、全身を見てみたところ発疹が出ているのが両手両足の服から外に出ている部分だったのでハウスダストとかダニとかそういった直接肌に触れる部分が反応しているのかと思って、その週末は家中の掃除をしっかりとした。布団を干して、掃除機をかけて、床を拭き掃除した。それでもまあすぐに発疹が消えるわけでもなかったので、週明けにかかりつけの小児科に連れて行ったら『手足口病』ということで、アレルギーじゃなくてひとまず安心。で、手足口病って何?(その症状が出る部位を並べただけの名称はどうなん?)と思って調べてみたのですが、特に心配しなくていいようだったので安心しました。病院でもかゆみ止めだけもらって帰ってきたようでした。 しかし心配ないと言っても手足口病で死亡した症例もあるようなので、本当はまったく安心しきれないところがあります。予防接種で接種されるワクチンの説明書きを読んでいても完璧に100%安全だとは書いていないので気になると言えばやはり気になります(とても低い確率ではあるけど0ではけしてないので)。しかし一方で、100%安全じゃないからといって子供に何もさせないのも良くないと思ってもいます。たとえば公園に連れて行って砂遊びをさせていると落ちてる葉っぱを掴んで口に入れたりするのだけど、葉っぱを口に入れることは駄目だと言ってやめさせますが、だからといって公園に連れて行かない、砂遊びさせない、としたくはありません。いろんなことを、良いことも良くないことも経験させ、何が良くて何が良くないのかを身をもって分かっていくのが大切なのだと思っているわけです。葉っぱと一緒に砂も口に入れると不味そうな顔してるので、きっと学んでいってくれることでしょう。 手足口病の方は、それからしばらくすると徐々に発疹が消えていって今では発疹の跡が擦れて皮が剥けたような状態になっているのが手足の指や膝に少し見られるくらいになっています。もう特に痒くはないようです。手足口病、というけど口には症状は出なかったみたいです(口の中までは見ていないけど、特に嫌そうな様子はしていなかった)。 予防接種と言えば、昔、ボクが小学生のころにインフルエンザの予防接種を受けた子供が何か重篤な副作用の症状を起こすという出来事がありました。それでボクはそれ以来インフルエンザの予防接種を受けるのを拒否した記憶があります。どういうわけか、ボクはそれを自分の判断で行ったと記憶しているのですが。。 まあ、うちの子供はまだ1歳なのでいろいろと予防接種を受けていくのだろうと思います。無料のヤツと自己負担で受けるヤツとがあってボクはきちんと把握はしてませんが(妻がきちんとやってくれています)、この前はおたふく風邪の予防接種を受けてきました。今度は名前は忘れましたがワクチンの入荷に数ヶ月かかるというのを受けます。予防接種するたびに、病気をひとつ克服するたびに、彼の体の中で免疫が強化され、彼自身がまたひとつ強くなったのだと思うと、親としてはうれしい気持ちになりますね。
1歳になったばかりの子供を連れて先週の日曜日にスタジオアリス 五反田TOC店に行ってきました。家からだと徒歩圏内に東急池上線の駅があるので、最寄りの大崎広小路駅まで電車一本で行けます。 五反田TOCに行くのははじめてだったので事前にサイトを調べてみたのですが、これがなかなか使い勝手の悪いものでした。他のショッピングモールのサイトなんかはわりと小綺麗にまとめてあるところが多いし、店舗一覧なんかもジャンルごととかフロアごとにフロアマップと合わせて見ることが出来るのが当たり前になっていたりしますが、ここのサイトはジャンルで検索することは確かに出来るけど、何というか情報が見やすいようには整理されていない印象を受けました。それでまあ行ってみたのですが、ショッピングモールというよりは大阪で言うと船場センタービルって感じ? 着いてからはじめて TOC という名称が『東京卸売りセンター』の略だと言うことを知りました。 旧時代の香りのするエレベーターで5階に上がり、スタジオアリスへ到着。少し早く着いたので待合席で少し待って、それから子供に着せる服を選んだり(今までは和服系が多かったので今回はスーツ系で行こう)、すでに撮影している家族の様子を見ていたり(同じ一歳記念といっても子供の成長度合いってけっこう違うんだなあ)、あの手この手で赤ちゃんから笑顔を引き出したその瞬間を逃さずシャッターを押してカメラに収める手腕を見たりしているうちに順番がまわってきました。スタジオアリスに来るのは3度目ですが、毎回それなりの金額になってしまうので今回は出来るだけ費用を抑えようと事前に妻と話していたのだけど、蓋を開けるとやっぱりそれなりにかかってしまいました。というのも、やっぱり勝手にいろんなポーズを撮影するからだと思います。だってせっかくだし(かわいいので)全ポーズ残しときたくなりますもん。 そういうわけで、アリスのお姉さん二人がかりでなんとか撮影終了し、写真を選んで(1歳の誕生日ということだったので、無料で1歳から3歳までの誕生日の写真を入れることが出来るアルバムがもらえるとのことでした。最初に言ってよね!)、五反田TOCを少しぶらついて帰ってきました。 スタジオアリスは危険です。
息子が1歳になりました
1年前の今日の夕方に息子が生まれました。あれからもう1年が経つのか……と昨日の夜も妻と話していたような次第で、振り返ればホントにあっという間だったような気がします。生まれてから7ヶ月ほどは東京と富山(妻の実家)に離ればなれでしたが、一緒に暮らすようになってからは特に時間が経つのが早かったような気がします。
毎日一緒に暮らしていると日々の変化にはなかなか敏感に気付くことが出来ず、しばらく会わなかった時の方がその蓄積された日々の変化の量に驚かされるというようなことがあると思いますが、毎日とまでは言えないものの、少なくとも週単位で新しい側面を見せる我が子の成長に驚かされ続けています(現在進行形)。特にはいはいが出来るようになって家の中を自由に移動するようになってからはそれが爆発的に加速されたような気がします。今は、つかまり立ち(つかまり歩き)、つかまり立ちからつかまっていた手を離してその場に立つ、座っている状態からその場で立ち上がる、というところまで来ています。(小さいけれど大きな)一歩を踏み出すのは時間の問題だと思うのですが、歩けるようになると成長曲線はまたグイと右肩上がりになることでしょう。
最近は簡単な言葉だと親の真似をして繰り返します。『○○はどこ?』と聞くと指でその場所を指し示せる物の数はどんどんと増えていっています。以前に読んだベビーサインの本に書いてあった通りに、息子はまだ言葉を話せないけれども身振り手振りのサインを使ってコミュニケーションを取ることが出来ています。そのコミュニケーションはもうとても幸せとしか言い表せない感情でボクの心を満たしてくれます。
誕生日のお祝いはこの前の日曜日にしたので、今夜は日曜日に渡さなかったボクと妻からのおもちゃのプレゼントをあげる予定です。車とか電車が好きなので、IKEA で木で出来たクレーン車のおもちゃを買いました。遊んでくれるといいのですが。
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6月28日(この前の日曜日)にとうとう34歳になりました。2年前の誕生日に結婚したので(入籍したので)結婚記念日のお祝いと、それから明日7月1日で1歳になる愛息の誕生日のお祝いもまとめて執り行いました。たまに聞く話として、たとえば誕生日がクリスマスなんかにかぶっていると、子供側からはプレゼントやお祝いが(2回分が1回分に)まとめられるので損した気分、親側からはプレゼントやお祝いが1回で済むので助かる、というのがありますが、ボクの誕生日と息子の誕生日と結婚記念日が重なると、さすがにやることが多くて大変でした。といっても基本的には妻が息子の誕生日ケーキとボクの誕生日ロールケーキを作ってくれて、ボクは結婚記念日という名目でお昼にパスタを作って夫婦で乾杯、夜は妻がピザを焼いてくれて再び乾杯しました。 この先もこれら3つの記念日のかたまり具合は変わらないので、我が家では毎年この時期に合同祝賀会が開かれることでしょう。そういう点から考えると、3月生まれの妻の誕生日だけがポツンと独立していて可哀想な気もしなくはありませんが、むしろそちらの方が集中的に祝ってもらえるので良いのではないでしょうか。 それにしても、息子が生まれてからもう1年が経つのかと思うと、改めて時の経つことの早さに驚かされます。今は息子と一緒に遊ぶのが何よりも楽しくて、平日は仕事を終えて家に帰るのが楽しみでなりません(近年まれにみる集中力で仕事してます)。最近は特に自己主張が激しくなってきて、たとえば、これまでは自分でハイハイして近づいてきていたところも、今では抱っこしに来いと激しくアピールしてきます。甘やかしてばかりいるのも良くないと思うので、時には泣いても簡単には言うことを聞かないでいるのですが、やっぱり泣いている顔を見ると可哀想に思えて言うことを聞いてしまいそうになります。子育てって難しい! でもそんな難しさを圧倒的に凌駕するくらいに子育てってめちゃくちゃ楽しいです。子供に新しいものを見せたり、子供が新しいものを見たときの反応を見たり、とにかく子供と一緒に過ごす時間のすべての瞬間が見逃せないというくらいに貴重です。日々成長する(新しいことを発見し覚えていく)姿を、出来ることならすべて記録して残しておきたいくらいです。 そんな息子が明日で1歳になります。今はとても懐いていて、これまでになく甘えてきてくれるのが嬉しい反面、いつまでこんな風に甘えてきてくれるのだろうと、その終わりを予想してしまうと少し悲しくもなってしまいます。まあでも今を楽しもうと思います。
7周年と今週末の出来事
すっかり忘れていたのですが、6月8日でこのブログは7周年を迎えました。読んでいただいている方にはいつも感謝しております。同じことを1年前にもしていたようです。というか真似したわけですが、すっかり忘れていたのは本当です。すっかり忘れてた。
最近はすっかり更新頻度が落ちてしまっていますが、いつも同じことを繰り返しますけど、自分のペースで続けていきたいと思います。よろしければ今後ともお付き合いください。
さて、今週末のことを書こうと思います。
4月から毎週土曜日に通っている子供のスイミング教室に昨日も行ってきました。この日はちょっと調子が悪かったのか、いつもなら何ともないようなことでもすこしぐずったりしていました。プールの中で高い高いしたときとか。それでも途中からは本来の調子が出てきたようで、先生にも(泣いてばかりの最初の頃のことを)覚えてもらってるいるようで『もうだいぶ水には慣れましたか?』と聞かれました。はい、と返事をしながら、(調子の波はあるものの)最初の頃に比べるとすっかり慣れたなあと思いました。
プールは12時から12時40分までで、まっすぐ家に帰ってきて子供にごはんを食べさせて少し昼寝させてから、近所の図書館と薬局にみんなで出かけました。図書館でCDと本を借り、薬局で買い物をして買える道中で駅前の和菓子屋に大福を買いに行こうという話になったので、荷物を家に置いてから駅前の商店街へ向かいました。大福を4つ買って、今度は隣駅の駅前のコンビニに用事があったので、またまた家に荷物を置いてからそちらへ向かいました。どちらの駅へも歩いていける距離の所に家があるので、どちらの駅前にも買い物に行くことが出来て便利です。コンビニと100円ショップで買い物を済ませてようやく散歩が終わりました。家のドアを開けては中には入らずに荷物だけ置いて出て行くたびに、子供に向かって『これで散歩終わりやと思ったやろ』と言ってました。
日曜日の今日は6時半くらいに子供と一緒に起きて(子供はもうすこし早く起きていたみたいだけど)、ごはんを食べさせたりおむつを替えたりして、子供がミルクを飲んでいる間にソファで寝そうになったりしながら、そのうち妻が起きてきたので交代して30分だけ眠りました。平日は妻がいつもそのくらいの時間がもっと早く起きて子供の世話をしてくれているので、休みの日くらいは交代しないとということで交代してみた第1回目が今日でした。
午前中のうちに、妻が最近見付けた家から歩いていけるところにあるホームセンターに出かけました。目的は、台所に置く作業テーブルを自作するための材料を買うこと。IKEAでテーブルを買おうかとか、楽天で簡単に組み立てられるパーツを買おうかとか紆余曲折を経て、最終的には木材を買って自分たちで組み立てるところに落ち着きました。いわゆるDIYってやつですが、そんなことしたことないので道具もないしうまくできるかどうかわかりません。でもまあサイズ的にも金額的にも満足いくものにするにはそうするしかないのでやってみることにしたのです。そのホームセンターでは木材を希望のサイズにカットしてくれるので必要な木材とねじを買って帰ってきました。ただ道具がないので、電動ドライバーをネットで見て買うつもりでいます(ホームセンターではちょっと高かったので買わなかった)。
昼ごはんを食べて午後はどうしようと話しているうちに、また同じホームセンターへ行くことになりました。今度はベランダに置くレンガと砂利を買うのが目的です。最近、妻がベランダでガーデニングをはじめて、タイルを敷いたりラティスを置いたりしているのですが、レンガと砂利でさらにベランダを強化しようということになったのです。曇り空でいつ雨が降ってきてもおかしくない感じだったので急いで向かいました。砂利10キロとレンガ10個を買い、砂利とレンガ4個をベビーカーに、残りのレンガを両手に持って子供をベビービョルン(抱っこひも)で抱いて帰ってきました。レンガがけっこう重かったのは意外でした。でも10個くらいではぜんぜん足りないので、また買いに足を運ぶことになりそうです。
妻が子供を妊娠したのがわかったのが一昨年(2007年)の秋のことでした。それから去年(2008年)の夏に出産するまでの妊婦検診には毎回付き添いました。そのときすでにボクは東京に単身赴任していたのですが、はじめのうちは月に一回、途中から隔週で受けた検診を毎回土曜日の午前中に予約して、検診のある週はかならず金曜日の夜に新幹線で大阪に帰るようにしていました。 もちろん毎回の検診にはしっかりとお金がかかりました(東京・大阪の往復の交通費も)。 [1][妊婦健診の助成、自治体で差 1人1万円〜12万円 - 政治] いつの間にか妊婦検診に助成金が出るようになっていたのですね。都道府県ごとの平均額を見てみると、大阪府は助成額が一番少ないみたいです。妻が長男を妊娠していたときには助成そのものがありませんでした。だいたい毎回五千円支払っていたと思います(妻に聞いてみたら、五千円くらいのときもあれば一万円くらいのときもあったようです)。妊婦健診は『出産前に14回程度受けるのが望ましいとされ』ているようなので、けっこうな額になりますね。でも助成のようなものは何もありませんでした(確定申告の時に家族の医療費をまとめて控除を受け取ったくらいです)。 これまで子供を育てようとしなかった人たちのうちどれだけの数の人が、助成金が出ることで方針転換し子供を作って育てようとするようになるのかは想像も付きません。もちろんないよりはあった方が良いのはお金の常ではあるわけですが、『妊婦検診にかかる費用の一部を自治体が負担してくれるんだって』『へー、じゃあ子供作ろっか』というわけにはいかないでしょう。このことだけでより子供がたくさん生まれるとはちょと考えにくい。 しかし元々子供を育てようとしていた人たちのサポートになることは確かだと思います。サポートは手厚ければ手厚いほど効果があるんじゃないでしょうか。(妊婦検診の助成額だけで言えば)大阪はもっとも子供を生むのに適した土地ではない、ということになりますね。 生まれ育った大阪を離れて2年くらいになりますが、その間に知事が替わって、いろんなところで予算が削減されているようです。予算を削減しないといけないのは負債があるからで、負債があるのは今の知事以前の歴代の知事の責任と言えるでしょうけど。 いつかは大阪に帰って子育てしたいという望みを未だ捨て切れていない身としては、なかなか厳しい現実を見せられたような気がしました。
先週の木曜日の夜のことです。いつものように仕事を終えて家に帰って食事をしてお風呂に入っていると、いつもとは違う子供の泣き声が聞こえてきました。それが全然やむことなく続くのでバスタオルで体を拭く時間も惜しむくらいに寝室へ入ったら妻が子供にミルクを飲ませたりあやそうとしたりしていました。それでも子供は泣き止むことがなく、泣き声は激しく、そしていつもとは違う音をさせていたのです。最初、ボクはそれがあまりにも激しく泣きすぎたばかりに咽せたり咳き込んだりしているのだと思ったのですが、そのうちのどに何か詰まっているのではないかと思い始めました。そのせいで(その違和感で)激しく泣いているのではないか、と。 抱いてあやしているうちに眠りはするものの、いつもなら数時間は寝てくれるのに数十分経つとまた同じように激しく咳き込みながら泣き出します。そしてとても苦しそうなので心配になって病院に連れて行った方が良いんじゃないかとか、それですでに時間外だったけど(夜の11時くらいだった)区のパンフレットに載っていた夜間診療窓口に電話して症状を伝えてすぐに病院に連れて行った方がいいのかどうか聞こうとしたら電話に出た女の人に『看護婦とか先生にこの電話をつなぐことは出来ないので、親の判断で連れてくるか連れてこないかしてください』と言われ振り出しに戻り、1度は連れて行こうかと思ったけどあやしているとしばらくは寝てくれるので、朝まではそのように泣くたびにあやして寝かせる覚悟を決めて、いつも行っている小児科に朝一で連れて行くことにしました。 妻は風邪気味だったので休んでもらうことにして、その夜はボクが子供をみることにしました。子供は2時くらいまで寝たり起きたりを繰り返していて、その後は朝まで何度か泣いていたけど比較的軽くあやすだけで寝てくれました。8時半に小児科を予約してあったので妻と一緒に子供を連れて行きました。お父さんが子供を連れてきているところが多かったのが意外でした。のどが少し赤く腫れていたみたいで、鼻水止めと咳止めの薬を処方されて終わり。待合室で症状を説明したときに看護婦さんが書き込んだカルテに『ゼロゼロ』と書いてあって先生もそれを『ゼロゼロ』と読んでいたので何だろうと思っていたら(初めて聞く言葉だったので)、のどに何か絡んだような呼吸をゼロゼロと呼ぶそうですね。てっきり看護婦さんが『ゼイゼイ』と書いた字を先生が読み間違えているのだと思っていました。病院を出て、少し早かったけどボクはそのまま会社へ向かい、妻と子供は薬局によって薬をもらって帰りました。 今回は夜中に子供を病院に連れて行かないで朝まで様子を見るという判断は間違ってなかったようですが、場合によってはそうでないこともあるでしょう。常にどうやって正しい判断を下すかというのはとても難しいです。ネットや本などで症状別に『こういうときは様子を見る』『こういうときはすぐに病院に連れて行く』というのを参考にしたりしていますが、実際に目の前で子供が苦しそうに咳き込んでいたり、特にいつもとは違う様子を見せるとどうしても焦ってしまいます。そういうときこそ正しい判断が出来るように冷静にならなければならない、とは分かっていても。過保護になって何でもかんでも病院に連れて行くというのは信条に反するので嫌なのですが、子供の症状を甘く見るのもいけないと思うし、難しいと思い知らされた夜でした。 そういうわけで毎週土曜日のプールはお休み。今週木曜日に振り替えたので妻に連れて行ってもらいます。今週は木曜と土曜とプールで(子供は)忙しいですね。 今回のことがあって、かかりつけの病院と、夜間の診療窓口の電話番号を iPhone に登録しました。
子供が iPhone 噛みましてん
夜、仕事を終えて家に帰ると息子はだいたいすでに寝ているか、あるいはそろそろ寝るところが、もしくは妻が寝かせようとしているかのどれかなのですが、だいたいが8時くらいまでには寝かせています。育児雑誌なんかを見ているとちょっと早いくらいなのかなと思うこともあるのだけど、まあずっとそうしてきて問題から気にはしていません。遅くまで起きていて問題になることはあっても、少し早く寝ていて問題になることはないんじゃないかな、と。
まだ夜泣きをするのでボクたちが寝るまでの間にも、また寝てからも何度か泣いてミルクを与えたり抱いてあやしたりします。夜中はほとんど妻がやってくれています。そのこと自体は今はまだ当然のこととして受け止めているのですが、問題は子供がとても早起きだということです。だいたいいつも子供がボクの枕元でごそごそしている音や気配で目を覚まされます。それがボクが毎日起きようとしている時間の1時間から1時間半くらい前なので、ぼんやりとした頭で子供を(寝るときにはたしか畳んであったけど今見たらぐしゃぐしゃに散らかっている)タオルから遠ざけようと呼びかけたり、大抵が呼びかけても効果はないので実力行使で抱き上げて布団に寝かせて一緒に眠ろうとしたりするのですが(眼鏡を眼鏡ケースに入れて寝ることにした妻のアイディアは秀逸だった)、油断したときなんかにはどこをどう通って行ったのかわからないけど、気がつくと子供が自分の布団とは反対側にいることがあります。妻とボクの体を乗り越えていったのか、あるいは枕元をそうっと這っていったのか。子供から一番離れて(といっても間に妻を挟んで)眠るボクは、さらに子供の反対側に iPhone を置いて寝ています(アラームが必要なので)。気がついたら子供が右側にいた日は確か休日だったと思うのですが、朝起きて朝食を食べていると iPhone の液晶保護フィルターに何か傷のようなものが付いているように見えました。何だろうと思って見ていたのですが、裏面に付けているプラスティックのケースにも同じような場所に見覚えのない傷が付いているのでピンときたボクはケースをはずしてみて、そこに透明な液体が貯まっているのを発見したのでした。
寝てる間に子供に iPhone 噛まれた!
その次の日、iPhone の液晶保護フィルターに付いた傷が増えているような気がしました。そしてちょっとした液体が付着。
液晶保護フィルターと裏面にはめるタイプのプラスティックケースを付けていたので本体に傷は付いていなかったのですが、しかし寝るときに iPhone を置く場所を考えないといけませんね。布団の端を少し捲って隠しておいたら、今度はアラームに気がつかなくて寝過ごしてしまいそうです。
OverLay Plus for iPhone 3G 低反射タイプ液晶保護シート…
先々週末の日曜に妻が発熱して週の半ばまでしばらく続いていました。月曜日は息子も熱を出したので病院に連れて行ったりしたのですが、息子の熱は次の日くらいには下がっていました。妻の熱もようやく下がってきたところで、今度はボクが金曜日の昼くらいからのどに不調を感じ始めました。のどの痛みが増すと共に次第に鼻もぐずぐずとし始めそのせいか頭もどんより重くなってきたような気がして、嫌だなあ次の日は息子のプールなのに、と思いながら家に帰ってその日はさっさと眠りました。 次の日になってものどはまだ痛かったのだけど熱はないので昼からスイミングスクールに行って、その日は一日中雨だったので遠出はせず、雨に濡れない範囲で買い物をして帰ってきました。ユニクロで傘を買ったのですが、ビニール傘ではない傘を買ったのは何年ぶりのことでしょう。きっと10年以上かもしれない。ミスドが100円だったのでドーナツ4個買って帰りました。 金曜日に実家から届いていたボクの子供の時の写真が入ったアルバムを夜に妻と見ていたのですが、息子にクリソツ! アングルによっては(写真自体の古さを考えなければ)もしかしたら見間違うかもというくらい似ているものもありました。人から似ていると言われたり、自分でも似ていると思うことはあったけど、自分の生後間もないときの写真はあまり覚えがなかったので実際に見てみてちょっとした衝撃を覚えました。アルバムは小学校に入るくらいまでの時期を飛び飛びでカバーしてあったのですが、自分の顔が変わっていく様を見ていると、息子の顔もまた同じように変わっていくのだろうと当たり前のことに今さらながらに気がつきました。この子の顔はずっとこのままとどこかで思っていたのかもしれません。 日曜日は午前中に近所のスーパーと薬局で買い物を済ませ、午後からはひたすら家の用事に取り組みました。掃除、衣替え、ずっと手つかずになっていたこと、などなど。夕方に近所の図書館で落語と童謡のCDを借り、100円ショップでガムテープを買いました。のどは相変わらず痛くて鼻も詰まっていたのだけど熱はなかったので子供をお風呂に入れて(頭を洗っても泣かなかったし、湯船に浸かってお湯を吹いて飛沫を顔にかけたら笑っていた)、夜は友達から出産祝いにもらった写真立て(12ヶ月分、毎月1枚ずつ入れていくことが出来る)に入れる写真やそのほかに書類なんかをプリンターで印刷しました。最後の最後、写真あと1枚というところでインク切れ。今度の休日に電気屋で買おうという話をしていたのだけど、楽天で探してみたら純正じゃないのはけっこう安いのですね。詰め替えボトルや詰め替えるときにカートリッジに穴を開けるドリルなんてものまであるのですね。知らなかった。きれいに印刷されるなら純正じゃなくてもいいんだけど、どうなんでしょう。ちなみにプリンターはキャノンの iP3100 です。
子供が出来ると(そしてある程度育ってくると)毎週の予定というのが出来てきますね。この日は児童館、この日はスイミング、などなど。そういうわけで、毎週土曜日は子供のスイミングの日です。昼から行ってきました。 先週の土曜日で3度目なのですが、初回は妻が一緒に入って子供は大泣き。40分のクラスの間中ほとんどずっと泣いていたという偉業を成し遂げたわけですが、ボクと一緒に入った2回目も最初のうちは前回と同じように大泣きしていたのだけど、途中で水に浮かんで気持ちよかったのか、それとも泣き疲れていろんなことを(泣くことも含めて)諦めてしまったのか、まるで眠っているように目をつむっておとなしくなりました。数分そのようにして水の中をすいすいと進んでいるうちに次に目が開いたときにはあまり泣かなくなっていました。 クラスでは人形を使って説明をする先生の動きを真似るというのが基本なのですが、不安なのか息子はボクの首にしっかりと抱きついてくるので、脇の下に手を入れて抱きかかえただけでも泣きます。体と体が離れているのが不安なのでしょう。2回目のスクールの途中で眠ったような状態になった後、はじめて脇の下に手を入れて抱きかかえても泣きませんでした。そのうち、ボクが口を水につけてブクブクして見せると笑いすらしました。前回は泣いていてそれどころではなかったボールつかみも(ボールを水に浮かべて、子供がそれを掴んでカゴに戻すという趣向)出来るようになりました。後半はほとんど泣くことなく、慣れれば慣れるものだなあ(人間だもの)とボクたち夫婦は感心したのでした。 で、先週末が3回目のクラス。再びボクが一緒に入ることにしたのですが、今度はもう最初から泣くことはありませんでした。前回も前々回もやはり水に入るときには泣いたのですが、今回は40分を通して基本的には泣きませんでした。泣いたのは頭のてっぺんまで水の中に潜らされたときくらいでしょう。これはさすがに驚いて(水を飲んだのか咽せて)泣きます。それでもそれは長くは続かないし、それではと何度か口だけ水に浸かるようにしたときも、嫌がりはするものの泣くところまではいきませんでした。 初めての時がなかなか激しかったのでこの先どうなるかと思ったものの、実際にはそんな心配は無用だったようです。親の心配を他所に、子供はどんどんといろんなことに慣れ、身につけ、成長していくのでしょう。次回は連休中なのでお休み、次のスイミングスクールが今から楽しみです(本当は妻と交代で入ろうと言っていたのだけど楽しくて独占してしまいそうです :p)。
子ども連れ専用機でハワイに 授乳席も、ジャルパック - 47NEWS(よんななニュース)
幼児(2歳未満)は100円
4月から9ヶ月の息子をプールに通わせることにしたのですが、土曜日がその記念すべき第一回目でした。まだまだ何もかもが初めての経験である我が息子にとってこれまた初めてのプール体験で、ボクたち夫婦にとっても子供をプールに入れる初めての体験ということです。両親のどちらかが一緒に付き添って入るのですが、初回は妻に付き添ってもらうことにしました。なのでボクはガラス張りの2階の見学ルームからビデオカメラをまわすこととなりました。 ボクが息子をお風呂に入れるのは週末限定なのですが、いまだに髪を洗う段になるとぐずつくことがあるので、プールに入って大丈夫かな、泣かないかな、きっと泣くだろうなと話していたら、案の定大泣きに泣いていました。見学ルームから妻と息子がプールに入っていた場所はちょうどプールの反対側で離れていたのですが、肉眼でも妻が抱きつく息子をあやす姿は見えたし、ビデオカメラのモニターには拡大された息子の表情が手に取るように映し出されていました。最初、カメラの設定でデジタルズームをオフにしたまま光学の5倍ズームで撮影していたのですが、ためしにデジタルズームを使ってみると多少画質は荒くなったもののすぐ目の前にいるかのように拡大して撮影出来たので、その後はずっとデジタルズームで妻と息子の表情と姿を撮影することが出来ました。 プールのあとはIKEAに買い物に行きました。行きも帰りもシャトルバスが補助席にギリギリ座れたという危ない橋を渡ることになりました。これまで本棚とかテーブルとかソファというような大きな家具ばかり買ってきたので、買ったものをすべて袋に入れて持って帰れることに(つまりレジの手前にある倉庫のような場所で重くて大きな箱を運ばなかったことに)一抹の物足りなさを感じてしまったほどです。 家に帰ると7時を過ぎていたので子供をお風呂に入れました。プールで大泣きしたあとだったので大丈夫かなと思ったけど、意外と機嫌良く入ってくれました。息子が寝た後、プールで撮ったビデオで息子の泣いてる姿を見て妻と笑っていると寝室で本当に泣いているのに気付くのが遅れてしまって反省しました。
一昨年の夏に妻と結婚した直後に単身赴任で東京に出てくることになったのですが、その翌月くらいに大阪で新しく家を借りて妻と妻の妹が暮らし始めました。もともとひとりで暮らしていた妻の妹と、単身赴任でボクが出て行ったので一人残された妻とが一つ屋根の下に暮らすことになったのは、妻の会社の同僚の方から破格の家賃で一軒家を借りることが出来たからです。 その家がある場所は昔からずっと住み続けている人が多いところのようで、その家のまわりにもひとり暮らしをしているお年寄りの方が多くいました。そういう場所なので回覧板が回ってきたり、近所づきあいというほどでもないけれど、たとえば『あそこのおばちゃんはゴミの出し方にうるさい』とか(といっても悪気がある訳じゃなくて『だから気をつけた方がいいよ』くらいの調子なのですが)、東京のマンションでひとり暮らしをはじめたボクとは180度異なる住環境でした。大家さんである妻の同僚の方は仕事で日本にいないので、わからないことがあればこの人に相談すればいいということで一番最初に会わせてもらったのが向かいに住んでいるAさんでした。飼い犬と2人で暮らしているおばあさんで、娘さんの家族が近くの(高架線路越しに見える)マンションに暮らしているということでした。引っ越しに際して、ご近所にどのように・どこまで挨拶すればいいか(どうするのがこのあたりの流儀なのか)、ゴミの出し方、回覧板のまわし方、町内会のことなどなど、ご近所への挨拶の時には間に入って紹介までしてもらっていろいろとお世話になりました。引っ越しが終わればボクはまた東京で暮らすことになり、毎月のように大阪に帰りはしていたもののAさんと顔を合わせることもほとんどありませんでした。 妻の妊娠が分かったのがその年の秋で、年明けからの2ヶ月と出産前の2ヶ月半ほどを大阪の家で仕事をして過ごすことになりました。妻は出産間際まで働いていたので(妻の妹も会社勤めだから)日中家にいるのはボクひとり、夕方くらいに玄関のチャイムがなってインターフォンに出るとAさんが雨が降ってきたことを教えてくれ、慌てて洗濯物を取りこんだというようなこともありました。話し込むという機会はあまりなかったけど、子供が出来たことを報告したら喜んでくれていたし、去年の夏に子供が生まれたときも連れて行って見てもらいました。子供が生まれたその月のうちにボクは東京に戻り、妻と子供は妻の実家の富山に里帰りしてしまったのでそれから1度も大阪に帰る機会がなく、もちろんAさんに会うこともありませんでした。 今朝、Aさんが亡くなったことを妻から聞かされました(妹から連絡があったそうです)。めちゃくちゃ親しくしていたわけでもないのに、昔住んでいた家のご近所さんが亡くなったことを引っ越してしばらく経ってから聞いただけではない残念さを感じています。はじめてお会いしたときから、最後にまさに妻たちが車で富山に向かって出て行き、そのあとでボクが新幹線で東京へ戻るために駅まで荷物を引いて歩くときに見送っていただいたときまで、Aさんはずっと元気でした。花に水をやる姿を何度となく見かけました。雑草が伸びていたので草むしりした方が良いと言われました。 どこか『大阪のおばあちゃん』というようなところがあったのかもしれません。ボクは実際に大阪に祖母がいますが、また別の、そして妻にとってはきっとボクよりもそのように感じているのではないかと思っています。息子を連れて行ってもう一度見てもらいたかった。 ご冥福をお祈りしています。